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多汗症の症状-手のひらの多汗症-
多汗症の症状は人それぞれ様々で、その症状の強さ、出る部位、悩みの強さなども様々です。ここでは、掌の多汗症についてみてみたいと思います。
掌からの発汗が過剰に見られる症状を「手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)と言います。手掌多汗症は局部性多汗症の一つですが、症状がでる部位が「手」であることから、治療や対策をしないと、日常生活に支障をきたします。
例えば、本を読んだり、友達と手をつないだり、パソコンをしたりするときに、掌から滴るほどの汗をかいてしまうような症状が出てしまったら・・・
本は濡れてしまいますよね。
掌の多汗症のため、お友達と手をつなぐ事をためらう人もいますし、握手をすることもできず、多汗症が原因で対人恐怖症になってしまう人もいます。このように日常生活に支障をきたしてしまうような場合には社会保険が適用される治療を受ける事ができますから、病院、皮膚科を受診し、専門医による治療を受けましょう。
掌に汗をかくというのは、人は誰でも緊張したときなどに経験した事があると思います。緊張や興奮、不安などで少なからず汗をかくのは異常ではありませんし、多汗症ではありません。
ですが、特に精神的な不安や緊張を感じていないのに、異常なほどの汗をかくのは、やはり多汗症を疑うべきでしょう。無意識なのに掌にジットリと汗をかく、滴るほどの汗をかく場合は迷わず病院へ行く事をおすすめします。
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