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多汗症治療-イオントフォレーシス療法-
多汗症治療の方法は、いろいろありますが、欧米で一般的な多汗症の治療として行われている方法に、イオントフォレーシス療法があります。
このイオントフォレーシス療法は、日本ではまだあまり行われていないようですが、デメリットが少ないことから、今後普及していく治療法だと思います。
イオントフォレーシス療法の治療法とは、汗をかく部位(手のひらや足の裏、わきの下)を水道水に浸し、電流を流し、汗腺からの汗の生成を抑える方法で、定期的にこの治療を行うという方法です。定期的に行わなければいけないという点で面倒でもあり、費用もかかることですが、超音波治療や交感神経切除術のようにメスを使うことはしませんから、メリットが多い治療法だといえます。
また、ワキガの治療にもこの方法は適しているのです。
しかし、治療部位が(手のひら、足の裏、わきの下)にかぎられること、効果がでるまで集中的に治療を行うことが必要な事、治療をやめると再発することが多いということ、治療を行っている病院が少ない事などのデメリットがあります。
また、この治療方法は、定期的に治療を行う必要があるということから、家庭用の多汗症治療機、イオントフォレーシスも販売されているようです。効果には個人差があることや、副作用の可能性もあるため、購入や治療は自己判断で行うことが必要ですし、商品もきちんと見定めることが大切です。
いずれにしろ、ひと口に多汗症と言っても人それぞれ症状のでかたや、症状の強さ、悩みの程度などが異なりますから、まずは、医療機関で適切な治療・アドバイスを受ける事が大切ですね。
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